人の不幸を気にする
結婚していた時、やたらと激しい殺し合いの漫画や、不幸で救いようのない話の小説やドキュメンタリー、ホラーな映画や血がドバドバ出る動画などを好んで観ていました。
『わたしそういうのが好きなんだよねー』と思っていましたが、最近はそんなに興味がありません。
むしろ、怖いし、眠る時に思い出すので避けるようになりました。
最近になって、なにかで見かけたのですが、この行為は人の不幸を見ることによって、自分を肯定しているのだとか。
『これよりはまし』ということでしょうか。
この記事を見て、思い当たるところがある方がいらっしゃるのではないでしょうか。
このことに気づけたおかけで、いつかまたそんな気分になった時は、自力で修正できそうです。